あがり症を根本的に解決する「あがり症改善セミナー」京都
本セミナーは、あがり症を根本的に解決することを目的とした内容となっています。
催眠療法をベースとして、様々な心理療法を取り入れた、オリジナルのセラピーです。
長年、あがり症で悩んでいる人ほど、お勧めのセミナーです。
いくつかセラピーの内容を公開しますので、参加の判断材料にしてください。
●緊張は悪いもの?
あがり症で悩んでいる人の全員といっていいでしょう。「緊張=悪」だと捉えています。悪だと捉えてしまうからこそ、避けようとしたり、感じないでおこうとしたり、消そうとしたり、ポジティブなイメージに変えようとしたり、時には戦ったり、します。
これを何度も繰り返しているので分かると思いますが、さらに見えない大きな力によって自分に襲い掛かってきます。
そもそも「緊張=悪」とする前提が間違っているのです。緊張は人間にとって大事な感情です。緊張するからこそ自分の身を守ることができるのです。
「緊張はあってもいい感情」
「緊張は自分のパートナー」
このように捉え方が変わると、緊張を避けたり、戦ったりする必要はなくなります。緊張をしても受け入れられるようになります。
●回避行動を止める
なぜ緊張したくないのか?それは他人の評価を気にするからです。そして、人に緊張している姿を見られたくない、自分に対する評価を下げたくない、と思ってしまいます。
さらには、緊張を避けるために、何気ない行動をしてしまいます。これを「回避行動」と言います。要は緊張しないように、様々な行動を避けることです。例えば、人前で話をすることを避けたら緊張しなくてすみます。人が集まる場所を避けたら緊張しなくてすみます。ほとんどの人が、このような回避行動を何気に何個も行っています。
回避行動をすると一時的には緊張することを避けることはできますが、症状を維持・強化する働きが起こってしまいます。より緊張することへの不安や恐怖が強くなるからです。緊張を育てる土壌を自分自身の行動で作っているのです。
逆の発想が「回避行動を止める」ことです。回避行動を一つずつ着実に止めていくことによって緊張を育てていた土壌が変わっていきます。そうすると緊張を少しずつ手放していきます。とてもシンプルな考え方なのですが、しっかり取り組んだ人は根本的に解決をされていきます。
その他にも、こんな内容があります。
・究極の解決法
・空間と使い方
・催眠誘導と暗示の入れ方
・心の在り方と緊張の関係
長年、あがり症で悩んでいる人にお勧めですし、あがり症だけでなく、様々な心の悩みにも応用できますので、セラピストやカウンセラーで、新たな視点を取り入れたいと思っていたり、壁を感じている方にもお勧めです。
●あがり症改善セミナー京都
日時:2024年2月11日(日)13:15~17:00
場所:京都 烏丸御池
料金:1万円
※特典付き(CD・テキスト)
詳しい内容はこちらをご覧ください
●催眠心理療法(ヒプノセラピー)
https://mindcreate.com/hypnotherapy/