文章って結構 毎日たくさん読んでいる
インターネットが普及していなかった時、文章を読むと言えば新聞や書籍でした。
インターネットが普及し、スマートフォンでいつでも簡単にネットを見れるようになった現在、
毎日、結構な文字数を読んでいるのではないかと思います。
「スマートフォンを手にするようになって、携帯に依存する人が増えた。」
という記事やニュースを目にします。
私自身も、何だかんだ言って携帯に依存していると言っていいでしょう。
なぜなら、1日の中で1~2時間程度は、携帯を触っているからです。
何かの作業や仕事をしている時に気になる程ではありませんが、
ふと時間が空いた時や、休憩時間などには、
意識せずとも携帯を触ってしまいます。
これはもう、立派な依存ですね。
そう考えると、多くの日本人、いや世界中で、多くの人が依存していると言えるでしょう。
しかし、悪い面だけではありません。
いつでもネットを見れるようになった事で、
気軽に、よりたくさんの文章を読めるようになったからです。
本を取り出して、となると、「読もう」という気持ちで読みますが、
携帯であれば、そんな気持ちもなく気軽に読めます。
1日でどれぐらいの文字数を読んでいるのか?と気になったので、
1つのニュース記事の、おおよその文字数を数えてみました。
いつも読んでいる平均的な長さで、「2000字程度」。
これを何個も読むので、結構な文字数になります。
これに、SNSやブログなどを含めると、
1日に5万~10万字ぐらいは読んでいるのかもしれませんね。
10万字であれば、本1冊分ぐらいに読んでいることになります。
本嫌いだった私が、毎日それぐらい読むようになったのですから、
携帯依存も悪くないものです。
そして、少しずつでも読解力や文章力も身に付いているのでしょうね。
どうでもよい文章を最後まで読んで頂きありがとうございました。
●催眠心理療法(ヒプノセラピー)
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