確かなものと付加価値暗示

いつ頃からだったでしょうか？

田舎にいくと無性に蕎麦が食べたくなる。

先日、丹波篠山に行って蕎麦を食べてきました。

どこか美味そうな所はないかと探していると、いかにも美味そう、という蕎麦屋を発見。

地元でも有名な「一会庵」です。

ナビ無しではたどり着けないほど、分かりにくい場所にあります。

12時前に到着したのですが、駐車場にはすでに車がいっぱい停まっています。

メニューは蕎麦のみ。

自家栽培のそば粉で作った十割蕎麦です。

美味いのは間違いないのですが、付加価値暗示を掛けられて、さらに美味さが増します。

・古民家で食べる蕎麦

・昔の田舎の風景を見ながら食べる蕎麦

・薬味もなしの自信満々の蕎麦

街中で食べると「美味い」ものが、付加価値暗示を掛けられると「あ～美味かった」になります。

今後、丹波篠山に行ったときは、間違いなくコースの中に入れることでしょう。

というより、この蕎麦を食べにだけに行く価値ありです。

蕎麦好きの方には、超お勧めです！

※付加価値暗示は、付加価値を高めるための暗示。勝手に作った造語です＾＾

一会庵

兵庫県篠山市大熊50-2

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