あがり症改善
あがり症改善プログラム / 中井英史
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皆さんの中にも、あがり症で悩んでいる方がおられることでしょう。
私が行っている催眠心理療法で、一番多い相談がこのあがり症です。
これまで、何人もの方の相談を受けてきて、多くの人に共通する改善のポイントを発見することができました。
そして、誕生したのが「あがり症改善プログラム」なのです。
これらのポイントは、あがり症のみに適応するわけではありません。
人は様々な心理的な悩みを抱えていますが、そのほとんどに、これらのポイントを生かすことができます。
そもそも、なぜ人の前に立つとあがってしまうのか?
ほとんどの人に共通する根本的な要因は、人の評価です。
緊張する姿を見られることで、人に悪い評価をされると思っているのです。
・よく見られたい
・できる奴だと思われたい
・あがっているところを見られたくない
・無様な恰好を見られたくない
このような思考が一瞬にして働き、そうると
・うまく話そう
・緊張しないで話そう
・よく見られるように話そう
と意識してしまいます。
これらの思いは、緊張することが前提であり、結局は緊張に意識が向いてしまいます。
ほとんどの人は、このようなサイクルで人前に立ったときにあがってしまいます。
一つ、改善のポイントを紹介しておきましょう。
緊張する=悪いこと、と捉えているのであれば、それを変えていく必要があります。
このように捉えてしまうと、緊張を避けようとしたり、消そうとしたり、感じないでおこうとしたりしてしまうからです。
そもそも、緊張は悪いものではありません。
緊張も含めて、私たちが日常で感じるネガティブな感情や思考は、自分自身を守るために無意識が出しているものです。
私自身、人前で話す機会は多い方なのですが、かなりの緊張しいです。
直前まで極度に緊張することもありますし、吐きそうになるときもあります。
本気で、「電車の事故が起こればいいのに」と思うときもあります。
なぜなら、明確な理由があれば、依頼主も納得してくれると思うからです。
これほど緊張してしまう私ですが、緊張することを悪いことだとは思いません。
この緊張があるからこそ、人が真剣に話を聞いてくれると思っています。
この他にも、たくさんの改善のポイントがあります。
そして、それはその他の心の悩みを解決するポイントでもありますし、目標達成や自分を変えるポイントでもあるのです。
私は、自信をもって「あがり症は改善できる」と言っています。
いや、もしかしたら、あがり症というラベルを自分自身で貼ってしまい、自分で悪い催眠をかけているだけかもしれません。
もしくは、様々な行動を避けるための、自分にとって都合の良い理由付けになっているかもしれません。
いくつかのポイントに、催眠を融合させることによって、より確実に改善できることでしょう。
本気で改善したいと思う方は、このプログラムを商品ではなく実際に体験して頂くことができます。
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生で体験でき、その場で変化を感じて頂けることでしょう。
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【第12期】催眠術師養成スクール(1/14、1/15) 残2席