ガイドの役割
昨日、怖いメールが送られてきました。
タイトルも文章もなく、建物の写真だけが数枚添付されていました。
ウイルスの迷惑メールだったら嫌なので空けずにそのままにしようと思ったのですが、
気になってしかたがないので、恐る恐る１枚だけ開けてみました。
何と、そこには建物の他に１人の黒い人物が！
ギャー！！
って、どこかの国のマンションと男性が写ってました（笑）
どうやら迷惑メールではなく、誰かが間違って送ったようです。
でも、どうやったら間違うのか？
どちらにしても、怪しいものはほっておくに限ります。
２回目の挑戦で富士宮口から富士山登頂・下山に成功しました。
今回、帰りはゆっくりとしたいと思い、バスツアーで行くことにしました。
そして、自由に行動したかったので「ガイドなし」を選択。
ほとんどの参加者は「ガイドあり」で参加されていました。
初心者でも登れるとは聞いていたのですが、正直最後の方はかなりキツかったです。
私は普段からよくトレーニングで山に登っていて、ある程度は登山に適した筋肉がついていると思います。
片道10キロぐらいであれば休まずに登れます。
そんな私がかなりの辛さだったわけです。
この日は、ガイドあり・なし含めて全員が登頂に成功したのですが、「ガイドって凄いな」と思いました。
おそらく、体力に自信がない人でガイドがいなければ、成功の割合はかなり下がると思われます。
体力だけでなく、睡眠や体調や気分など、ちょとしたことが影響することでしょう。
特に、登るペースを上げすぎると、登頂までに体力を大きく消耗し、下山のときに動けなくなってしまうこともあるかもしれません。
さらに、高山病の恐れがある中で、全員が成功したのです。
ガイドの役割は、どんな人がきても状況を見極めて目標の達成のために全力を尽くすこと。
私が行っているスクールでも全く同じです。
私の役割は、様々なタイプの人・能力の違い・やる気の度合い・目的の違い、どんな方が来られても全員が催眠術を習得できるように全力を尽くすことです。
催眠術を習得して人に驚きと感動を与えよう！
【イベント・セミナー情報】
●2016年 9月10日（土） 第61回 1日で催眠術満喫セミナー 残３席
●2016年 9月28日（水） 第3回 水曜日の催眠術勉強会
