ポケモンＧＯとメディアの催眠
テレビをつけるとポケモンGO。
ネットを見てもポケモンGO。
数日前から海外でサービスが開始されメディアで話題になっていましたが、日本で開始されるとさらにその報道は過熱しています。
さらにそこから個人がSNSやブログで書いて、もはや日本で知らない人はいない、というぐらい一気に情報が広まりました。
ここで書いている私も、広めている一人となるのかもしれません。
ちなみに私自身はポケモン世代ではありません。
ゲームが発売されたときは大学生でした。
その頃はゲームに興味がなくやったことはありませんし、アニメ化されても見ませんでした。
甥っ子が好きだったので、何回かカードゲームで遊んだぐらいです。
あと、何年か前にポケモンの映画で子供が倒れたというニュースで、催眠の視点から少し調べたことがあるぐらいです。
そんな私ですが、ちょとやってみたいと思ってます。
う～ん、メディアの催眠恐るべし！！
スポンサー関係のサービスだからなのか話題に乗っかってなのか分かりませんが、あれだけ連続して暗示（刺激）を与えられたら、ポケモンに全く興味のない人でも反応してしまうことに興味が沸いてきました。
ただ、危険性を示唆しながらも煽っているメディアには違和感を覚えます。
みんなが安全に楽しめて、発案者の思いでもある親子の関係を深めたり、知らない人どおしが触れ合うキッカケとなるサービスとして広まっていくことを願っています。
しばらくは、ポケモン催眠に抵抗してみようと思います（笑）
大学生のとき「たまごっち」が流行りました。
あのときは、最初は興味がなかったのと、流行りに流されるのが嫌だったのでやるつもりはありませんでした。
当時の彼女や周りの友達はみんなやっていましたが、話を振られても「興味ない」という態度を貫いていました。
でも、熱が冷めて「たまごっち」が安売りされるようになった頃に買ってしまいました（笑）
実は、楽しそうにやっている人が羨ましかった。
いや、周りのたまごっち催眠にかかってしまったのかもしれません。
そして、もうすでに持ち歩いている人もほとんどいないときだったので、こっそりと楽しんだとさ（笑）
その場での暗示には抵抗することができても、継続した暗示には弱いことは自分でも分かっています。
今回はいつから始めてしまうのでしょうか？
やっている私をみたら、ポケモン催眠にかかってしまったと思ってください（笑）
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