超意識とは?その誘導法

南裕先生とのイベント「催眠の力」まであと10日となりました。
当日の内容を簡単に掲載していますが、「実際にどんなことをするのかもっと知りたい」という方もおられることでしょう。
南先生がホームページに内容を挙げられているので、その記事を転載しておきます。

 

以下、転載文

 

今回、京都で中井先生とコラボして行う「催眠の力」で、
私のテーマは「超意識」というものを扱ってみたいと思います。

催眠をやっている人だと経験があると思いますが、
運動支配→感覚支配→記憶支配・・・と催眠誘導していくうちに、
健忘暗示を掛けていないのに、
被験者さんの催眠中の記憶がまったく無くなる
という経験をしたことはないでしょうか?

さらにその奥に時間と空間を超えた完全催眠状態である、
「超意識」という領域があります。
この領域に入るとシンクロニシティが頻繁に起きるようになり、
実現できないことが無いほど、
何でも実現してしまう夢の意識領域なのです。

しかし、この領域には思考がまったく介在しません。
また催眠術である以上眠ってしまうと暗示が一切通らなくなります。

さて、この意識領域に催眠誘導する方法とは?
またどのような手法で暗示を入れるのか? 

 

以上、転載文おわり

 

何だかワクワクするような内容ですね。
通常、催眠中では本人(被験者)に意識はありますし、思考も働きます。
何をやっているのかも分かっていますし、自分が嫌だと思えば抵抗することもできます。

超意識とは、思考がまったく介在しない。
通常の催眠状態でもなく睡眠状態でもない。
その人の中でも最も深い催眠状態なのか?
それともまた別次元の意識状態なのか?

正直わたしも分からない部分があります。
今回、とっておきの上級テクニックを公開して頂くことになりました。
関西で、この料金で、南先生から学べる機会はまずないでしょう。

 

申込み時に「初めてでも大丈夫ですか?」という質問がありますがご安心ください。
私のパートでは、まず初心者でも理解できる誘導理論と催眠術の掛け方を学んで頂きます。

●なぜ催眠術は誰でもできるのか?
●どうすれば初心者でも催眠術を掛けれるのか?

シンプルでありながら強烈な内容になっています。
誘導をそのまま真似すれば、その日からでも掛けることができます。

 

後半は催眠術の生かし方です。
催眠術をどのように生かしたいか?は人それぞれ違います。
多くの人にとって、エンターテインメントの催眠術を身に付けるのがゴールではなく、その先に求めているものがあります。

●催眠療法に生かす
●仕事に生かす
●日常に生かす
●自己改革

これらに生かすためには、催眠術を分解して、落とし込んで使う必要があります。
前半で学んだ催眠術の掛け方を元に、シンプルに分かりやすく説明していきます。
そして、超意識のメソッドを組み合わせることによって、あなただけの催眠の世界が広がっていくことでしょう。

 

 

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