そうだ!催眠術、学ぼう。【その31】
【その31】タイプ別の誘導法と対処法①
実践練習をするとき、被験者はいくつかのタイプに分かれます。
ここでのタイプとは、被験性(催眠状態の深まりやすさ)や被暗示性(暗示の入りやすさ)を取り除いたものになります。
被験者の能力ではなく、催眠術を体験することに対する受け止め方です。
なぜ、被験性・被暗示性を分けているかは、過去の記事に書いてますのでご覧ください。
それでは、どんなタイプに分けることができるのか挙げていきます。
もし、ここで挙げていないタイプがあり知りたいものがあれば、メールで送ってください。
このブログで誘導法と対処法をご説明します。
●挑戦的な人
●術師をバカにする人
●掛かりたい気持ち満マンの人
●掛かりたい気持ちはあるが抵抗が強い人
●掛かりたい気持ちは強いのに抵抗する人
まあ、だいたいこんな感じでしょうか。
何回かに分けて説明していきたいと思います。
【イベント・セミナー情報】
●2016年 2月13日(土) 1日で催眠術満喫セミナー【京都】
●2016年 2月21日(日) そうだ!催眠術、学ぼう。【京都】
●2016年 3月19日(土) 「掛ける」と「解く」の催眠療法講座