初めての「マインドフルネス瞑想」講座
10月28日(土)開催、「シン催眠ゼミナール京都校」では、「初めてのマインドフルネス瞑想 講座」をやります。
初めて学ぶ人でも、シンプルに分かりやすく、瞑想の本質と素晴らしさを、30分でお伝えします。
マインドフルネス瞑想を理解して、トレーニングを続けることによって、
・思考の癖が変わり
・様々な効果を得ることができ
・ネガティブな感情に囚われることなく
・人生を自由に生きることができる
ことでしょう。
これ程の効果があるにも関わらず、途中で止めてしまう人が多いのは、本質的な理解をしていないことにあるのだと思います。
「瞑想」は知っていても、「マインドフルネス」を知らない人は多いことでしょう。
私が初めてその名を知ったのは約15年も前の話ですが、周りの心理関係の人でも知っている人はごく一部でした。
Googleなどの有名企業で社員研修に取り入れられるようになり、少しずつではありますが「マインドフルネス瞑想」を知られるようになったと感じます。
マインドフルネス瞑想を理解するためには、「瞑想」と「マインドフルネス」を分けて考えると分かりやすくなります。
●瞑想
瞑想の目的は、「今、この瞬間」を観察することです。
瞑想状態に入ること、リラックスすることではありません。
人間の思考は、すぐに過去や未来に飛んでしまいます。
その先にネガティブな感情を感じてしまうことがあります。
思考が漂ったことに気づいたら、「今、この瞬間」を観察します。
それをひたすらに繰り返すことが瞑想です。
そうすると思考の癖が変わります。
●マインドフルネス
なぜ人間は悩むのでしょうか?
事実(出来事)からネガティブな感情を感じて悩むのでしょうか?
そうではなく、その間に、人それぞれに思考が働くからです。
事実(出来事)+思考⇒ネガティブな感情
同じ事実(出来事)が起こっても、悩む人、悩まない人がいるのは、思考によるものです。
人間はこのような能力を持っています。
過去の出来事から、未来を予想・想像・妄想までして、現在に持ち込んでネガティブな感情や身体的な不快感を感じる。
人間が生き残り、発展してきた能力でもありますが、悩みを生み出してしまう能力でもあります。
ならば、思考との関わり方を変えることによって、ネガティブな感情に巻き込まれにくくなり、悩みを手放すことができます。
なぜ人間は悩むのか?
悩みの本質が分からなければ、向き合うべきことも分かりません。
瞑想で「今、この瞬間」を観察することを続けていくことで思考の癖に変化が起こります
悩みやすい人、ネガティブな感情に巻き込まれやすい人は、そういう思考の癖が定着してしまっています。
癖なので変えることができるのです。
瞑想×マインドフルネス
きっとあなたの人生をより良くする学びとなることでしょう。
お見逃しなく♪
●催眠心理療法(ヒプノセラピー)
https://mindcreate.com/hypnotherapy/