催眠術師養成スクール 基礎コース【ステップ9】
催眠術師養成スクールの各ステップのご紹介です。
マインド・クリエイトの催眠術師養成スクールは
■期間制で期間内は何度でも受講できます
■学ぶことが目的ではなく習得を目的としています
■催眠術の枠を超えて、自己催眠、催眠療法、日常に活かせる催眠心理を学べます
そして、知識・技術・心ともに優れた催眠術師をたくさん育て、新たな催眠界を創造していきます。
【ステップ9】さまざまな武器を身に付けて臨機応変に誘導する②
催眠術では、一つの武器を研ぎ澄ますことも大切ですが、武器の数を増やすことも大切なことです
マインド・クリエイトでは、まず一つの誘導の流れを徹底的に練習します。
フィンガースティック⇒カタレプシー⇒深化法⇒椅子から立てない
それは、催眠誘導の本質を掴むためです。
催眠術は何をするかではなく、何の為にするかが大事である。
これは、私がスクールで何度も言っている言葉ですが、最初にいくつもの誘導法を学んだとしても、催眠誘導において重要なことを理解せずに形だけの誘導になってしまうからです。
それだと、催眠術は成功できたとしても、被験者の被験性だけに頼った誘導になってしまいます。
催眠術を学ぶことで習得することは大切な目標ですが、「催眠術を日常生活に活かす」ことを目標にしている当スクールでは、そこに留まって欲しくないのです。
だからこそ、徹底的に同じ練習を積み重ねていきます。
とは言っても、さまざまな被験者に対応するためには、1つの流れだけでは限界があります。
被験者が100人いれば100通りの掛かり方がありますので、その人のタイプを見極めて誘導を変えていくことが、より成功率を高めていくことにつながります。
このステップでは、、臨機応変に誘導できるように、さまざまな武器(誘導法)を身に付けていきます。
●名刺を使ったカタレプシー
●コインを使ったカタレプシー
●ボトルを使ったカタレプシー
●手の構造を利用したカタレプシー
●腕が曲がらない
●イメージを利用した手の開閉
●抵抗のない、反応を利用した手の開閉
●風船と辞書
●催眠心理療法(ヒプノセラピー)
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