催眠術師・催眠療法士は体力が命

「芸能人は歯が命」

なんてフレーズが昔流行りましたね。
催眠術師、催眠療法士にとって何が大切かなと考えたら、知識や技術の他では「体力」になります。

私は山登りやバイクなど運動を定期的にしているので、よく「体動かすの好きなんですね」「アクティブですね」なんてことを言われます。
でも、正直しんどいので、そこまで好きというわけではありません。
メインの目的は、体力を維持することにあります。

年齢のせいにはしたくないのですが、ある時期に一気に体力が落ちたときがありました。
それが3回ぐらいきたでしょうか（笑）
体力が落ちると、仕事をしていてもすぐに疲れてしまい集中力が切れてしまいます。
これではまずいと思い、体力を維持するために登山を始めました。

催眠術師、催眠療法士は集中力が必要です。
催眠誘導をするときも、講座をやっているときも、セラピーをやっているときも、集中しなければいけません。
特にセラピーの場合は、色んなことを同時に行いながらやるので、より集中力を高めて行う必要があります。

より集中力を継続させるためにも体力が必要になってくるのです。

まあ、どんな仕事でも言えることですね。
たいしたことはありませんが、15キロの登山のあとに普通に仕事ができるぐらいの体力はつきました。
徹夜はもうできませんが（笑）

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