人生がますます良くなるトランス革命【その6】
【その6】自分自身で催眠状態に入れるようになることが、トランス革命の大きなカギである
『自分自身で、催眠状態に入れるようになる』
そうすると、さまざまな良い変化が起こりやすくなります。
そして、それは誰でもできるようになります。
しかしながら、多くの人が途中で挫折してしまうのも事実です。
催眠状態というと、何か特別な意識状態だと思われがちですが、そうではありません。
もしかしたら、この勘違いこそが、諦めてしまう要因になっているのかもしれません。
本当は深い催眠状態になっているにもかかわらず、「まだ入っていない」と思ってしまうのです。
また、特別な意識状態だと思うと、そうなる自分に「不安」や「恐怖」を感じてしまう人もいます。
そして、それが催眠に入ることへの抵抗となってしまうのです。
催眠状態に自分自身で入れるようになるためには、まず催眠状態について正しく理解することが必要だと言えるでしょう。
元々の能力によって「入りやすい」「入りにくい」があり、どこまで深まるか?の深度も変わってきますが、
練習すれば誰でもできますので、ぜひ諦めずに練習してみてください。
私自身、もともと入りにくいタイプでした。
最初は何の感覚の変化もありませんでしたが、毎日「自作の催眠音声」を聴きつづけました。
そうすると、少しずつ感覚に変化が起こり、いつの間にか自分で入れるようになったのです。
そして、今でもその深度は年々深くなっています。
そして、さまざまな場面で活用しています。
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