そうだ!催眠術、学ぼう。【その47】
新しいことを始めて新たな能力を発見しよう!
【その47】催眠術を習得するまでは短期で一気に
テレビで見る魔法のような催眠術は、誰でも習得することができます。
とりあえず掛けれるようになるレベルであれば、ポイントを押さえて1日じっくりと学べば可能でしょう。
これは、過去に50回以上開催してきた、「1日で催眠術満喫セミナー」でも証明できます。
全くの素人であっても、その日の実践練習で8割以上の人が成功しているからです。
10人に1人ぐらいは、いきなり幻覚域までの誘導に成功される人もおられます。
ただし、これは習得ではありません。
とりあえず成功しただけであって、それが身に付くこととは別物です。
習得するためには、さらなる学びと実践練習を積み重ねることが必要となります。
それでも、初めての実践練習で成功することは感動であり、学びへの意欲が増していくものです。
「催眠術を習得するためにはどれぐらいの期間が必要ですか?」
このような質問をよく受けますが、これは期間というよりも本人の思いの方が重要になります。
習得の基準が曖昧なので、当スクールでは習得の基準を「初めて催眠術を体験する人に15分で幻覚を見せる」としています。
本気でやれば、3ヶ月で習得のレベルまでなることは可能です。
早い人であれば、1ヶ月程度での習得も可能でしょう。
人の思いや気持ちは、たえず変化していきます。
学び始めたときの思いは、その先に強くなっていくことも、弱くなっていくこともあります。
短期で一気に学ぶ方が、思いは継続しやすく、強くなっていく傾向にあります。
催眠術を習得するまでは、短期で一気に学ぶ。
催眠術を習得した先は、人それぞれ方向性が違いますが、よりレベルの高い催眠術師になるために、自分が目指す方向性に催眠術を生かしていくためには、継続した学びが必要となります。
催眠術の学びに終わりはありません。
やればやるほど、深い世界であるということに気づくことでしょう。
やればやるほど、ゴールがない、ということに気づくことでしょう。
学び続ける価値のある世界であると感じることでしょう。
習得の先は学び続けることで見える世界がある。
その為にも、まずは習得のレベルまでたどり着いてみてください。
催眠術が本当に面白いと感じるのはここからですよ^^