「コーチング」と「コンサルティング」と「書籍」のこと
現在、新たな活動に向けてコンサルティングを受けています。
最初は、ぼんやりとイメージしていたものが、明確になってきました。
あとは行動をしながら修正と強化をして、突き進んでいきます。
コンサルティングを受けてみて、コーチングと同じだな、とふと思いました。
「目標をより明確にして、その目標を確実に達成するために行うもの」
コンサルティングは、専門知識で客観的に分析してもらいアドバイスをもらうもの、とイメージしていたのですが、受けている内に、自分の中から新たなアイデアが出てきて、目指すべき方向性が明確になってきました。
この感覚は、コーチングと同じです。
結局、コンサルティングで専門分野のサポートは受けても、自分の中から答えを見つけていくことが大切なんだと思います。
最初に方向性を提案してもらったのですが、自分がやりたい方向性で進んでいくことにしました。
やっぱり、自分がやりたいことでなければエネルギーが弱くなりますからね。
そして、それを受け入れてくれて、継続してサポートしてもらうことになりました。
この数年で、「コンサルタント」の肩書きをもつ人が急速に増えてきました。
そうすると、選ぶときの見極めも難しくなります。
すぐに結果が出せることをアピールしている人も多くいますが、何かの目標を達成するときには、自分自身の気持ちや感情、そして何より行動することが絶対に必要です。
もっと言うなら、自分で責任を持つ、ことが重要です。
コンサルタントに依存するのではなく、あくまでサポートを受ける、という意識がなければうまくいくものもいかなくなります。
専門的な知識をどれぐらい知っているかも大事ですが、コンサルタント自身がそういう意識をもって行っているかどうか?が選択するときの最も重要なポイントなのかもしれません。
そして、さらにコーチングやセラピーの知識と技術をもっている人であれば、なお良いでしょう。
私は、幸運にもそんなコンサルタントに出会うことができました。
さて、私事ですが2冊目の書籍を出すことになりました。
5月末の発売予定です。
「自分に暗示をかけると、いいことが起きる」サンマーク出版
http://www.sunmark.co.jp/book_profile/detail.php?cmn_search_id=978-4-7631-3433-2
昨年から執筆をして、何度かの校正もおわり、カバーデザインも決定して、間もなく発売です。
数年前の私ならこのカバーに抵抗を感じていたかもしれませんが、とても気に入っています(分かる人にはわかる 笑)
詳細はあらためてご案内させて頂きます。
●催眠心理療法(ヒプノセラピー)
https://saiminsinri.com