エリクソン催眠講座「入門」

エリクソン催眠講座「入門」

会話をしながら催眠状態を深め、暗示を入れる誘導法を身に付けよう

 エリクソン催眠

催眠の世界に長くいると、必ずと言っていいほど辿り着くのがエリクソン催眠です。

もしかしたら、いきなりエリクソン催眠に興味を持った人もいるかもしれません。
もしかしたら、何冊か本を買って勉強したけど、全く理解できなかった、という人もいるかもしれません。 

実際、エリクソン催眠はとても魅力的であって、身に付けることがとても難しいと言えるでしょう。
身に付けることができれば、相手に気づかれることなく、催眠状態を深めることができ、暗示を入れることができるようになります。
そして、日常のコミュニケーションの中で、いくらでも取り入れることがき、自由自在に使うことも可能です。

どこから手をつけたらいいのか分からないエリクソン催眠。
入門編として、考え方や基礎を固めるための講座を開催します。

古典催眠がベースにあるからこその伝え方があります 

エリクソン催眠の根っこにあるもの。
意外に理解されていませんが、それは古典催眠です。
古典催眠とは、「あなたは〇〇になりますよ～」というような直接的な暗示をベースとした誘導です。
テレビで見る魔法のような催眠術も古典催眠となります。

必ずしも古典催眠を学ぶ必要があるわけではありませんが、古典催眠を知っているとエリクソン催眠はより理解しやすくなります。
「最初にエリクソン催眠を勉強しても理解できなかったけど、古典催眠をやってみると理解できるようになった」という声を何度も聞いてきました。

とりあえずやってみる。これがエリクソン催眠の上達のポイント！！

エリクソン催眠を身に付けることが難しい要因の一つに、なかなか練習できないことが挙げられます。
「勉強してうまくなったら練習しよう」
このような思いも、練習を遠ざけてしまう要因となっています。

エリクソン催眠がうまくなる方法。

それは、何度も何度も練習することです。
分からないなりにも、口に出してとりあえずやってみることです。

講座では、学ぶだけでなく、練習時間を多く取っています。
学んですぐに練習。
そうすることで、より理解が深まることでしょう。
 

カリキュラム

・古典催眠とエリクソン催眠の違い
・トランスへの入り口
・催眠散布（催眠に入ったときの特徴）
・抵抗を避ける3つの方法
・ラポールの構築の基本（同調）
・基本的誘導技法
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エリクソン催眠講座「入門」