テンション上がったときが行動するとき
先日、ロードバイクを注文したのですが、まだ到着は未定とのこと。
私のテンションは注文したときがピークで、その後すこしずつ下がり、未定と分かってから一気に興味がなくなってしまいました(笑)
ただカッコ良さに憧れて、一時の感情だったのかもしれません。
「行動することは大切である」
「行動しなければわからない」
「行動なくして結果は得られない」
これは、説明するまでもないと思います。
でも、多くの人が「行動しない」選択をしてしまいます。
一つの要因が、時間を空けてしまうから。
誰でも「よし!やろう!」と思うことはあるはずです。
この時はテンションや感情が上がっている時です。
これらは、行動するためのエネルギーとなります。
エネルギーが大きいときは、行動することが苦にならないどころか、ワクワクしながら行動できます。
この時が行動するときなのですが、多くの人はここで時間を空けてしまいます。
時間が空くとどうなるのか?
テンションや感情は下がっていきます。
そうすると、行動するエネルギーも小さくなっていくのです。
そして、あるラインを超えると「行動しない」選択をするのです。
自分にとって行動する価値のなかったものだったかもしれませんが、もしかしたら、それは人生において重要な出会いだったかもしれないのです。
そう考えると、「行動しない」選択はもったいないと思いませんか?
私は、テンションが上がったときに行動するようにしています。
ですから、テンションが上がったときにロードバイクを注文したのです。
あの時に注文してなかったら、時間が空けば「買わない」選択をしていたことでしょう。
えっ?でもテンション下がったんでしょ?
いえ、違います。
確かに下がりはしましたが、商品が到着したら一気に上がるかもしれません。
そして、もしかしたら、人生において重要な出会いになるかもしれないのです。
行動したからこそ、可能性は残されているのです。
行動してなければ、可能性はなかったのです。
ロードバイクにハマり、より人生を楽しめるようになるのか?
敷地のどこかに使われずに放置されてしまうのか?
私にも分かりません。
どうなることやら?
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