富士登山「最終回」~限界を超える方法~

 

しばらく時間が空きましたが、今回が最終回です。

「登頂編」はこちら
「死闘編」はこちら

 

なんとか最後の力を振り絞って下山できました。
バスの出発まで1時間あったので、着替えをして帰る準備をしました。
一つ一つの動作が苦痛に感じます。

 

10時バス出発。
下山できない人がいると予想していたのですが、全員が出発に間に合うことができました。
そこから温泉施設に移動。
お風呂と食事タイムです。
登山のあと、さらに今回のように限界の登山をした後は、最高のご褒美です。

今回の食事はビュッフェスタイル。
種類も多くて美味しかったです。
そして待望のビールを注文。

 

食後にゆっくりとしていると、大をしたくなりました。

「そういえば昨日から一度もしていないなぁ」

なぜか登山のときは便秘気味になるのですが、今回は特に酷かったように思います。
まさか登山終了後に地獄をみることになるとは・・・
ほぼ水しか出ません。
しかもすごい勢いで、身体の水分が一気に抜けていく感じ。

よっぽど身体が冷えていたのでしょう。
その後のバスでも苦痛が続きます。
休憩のたびにトイレにいって、ガイドさんに事情を説明して「最悪パーキングに寄って欲しい」とお願い。
なんとかそれは避けることができたのですが、丸二日続きました。
全く食べることもできなくて、2キロも体重が減りました。
なんとか自力で回復したのですが、すぐに病院に行ったほうがいいみたいです。

 

今回の富士登山は、なんだか苦い思い出になりましたが、それでも行って良かったと思います。

 

 

今回の富士登山を通じて学んだことがあります。
今後のスクールとセラピーにも生かせそうです。

「限界を突破するためには不安と恐怖が効果的」

 

悪天候の中で他の参加者も辛い状況だったと思います。
苦悶の表情を浮かべている人もたくさんいましたし、小学生も2人いました。
その中で9時を過ぎた人はいたものの、全員がバスの出発時間までに間に合ったのは凄いことだと思います。
正直私は、1割ぐらいは間に合わないと思っていました。
登山に慣れている自分も、かつてないほどの辛さだったからです。

 

なぜ全員が達成できたのか?

 

それは登山ガイドの言葉が大きかったのではないかと思います。

●もう時間がないので取り残されないように
●9時までに5合目まで下山するように
●バスは10時出発
●遅れたらタクシーでバスに合流(タクシーだと2万円)
※この後、温泉施設に移動します

 

まずは「9時までに5合目到着」という目標を明確に示されました。
目標を明確に、さらに数値化すると達成しやすくなります。
でもこれだけでは、難しかったのではないかと思います。

さらに効果を高めたのが、不安と恐怖です。
「間に合わなかったら置いていく」
「その場合は自費でタクシーで追いつけ」

置いてかれるのも、高額の自腹も嫌ですからね。
でもこの言葉で全員が、「絶対に間に合わせる」と決断したはずです。

 

私自身、「もう無理」「もう限界」と思いながらも下山できたのは決断したからであり、不安と恐怖を与えられたからではないかと思います。
自分が思う限界は本当の限界ではない。
そんなことも思いました。

 

余裕をかましていたのに、最も辛い富士登山となってしまいました。
改めて山の恐ろしさを実感しましたし、悔しい気持ちが残りました。
悔しさでその後1週間で2回登山したのですが、どうも調子が乗らない感じがします。
疲労が残っているのではなく、リズムが合わない感じです。

これを機に本格的なトレーニングを復活することにしました。
登山熱が再燃したのは、今回の最大の成果だったのかもしれません。

 

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