催眠術の小話(ちょっと役に立つ催眠術のお話です)
催眠術で人を好きになる
催眠術をやっているとたまに聞かれる事があります。
「好きな人に催眠術を掛けて私のことを好きにする事ってできますか?」
これは基本的に簡単です。
ある程度、催眠術に掛かりやすければ「好き好き催眠」で5分もあればできる事です。
しかし、こう言われるといつも私は「催眠術で好きにする事はできるけど、すぐに解けますよ」
と言います。
催眠術で好きになった人はその場所だけであって、いずれ解けてしまうのです。
本当の意味で「好き」にする事はできません。
以前、こういう事がありました。
ある男の人に、「好き好き催眠」を掛けて、女の子を好きで好きでたまらなくしました。
もうその子の目をジーッと見つめて、手を握りしめてはなそうとしません。
しまいには、本気で「付き合ってください」って告白までしてしまいました。
あまりにも喜んでいるので、かわいそうと思ったのですが催眠を解きました。
(催眠を掛けたら必ず解いてください)
しかし!!催眠が解けないんです!!
こっちが催眠を解いても、まだ手を握ってはなそうとしません。
通常は、催眠を解くと手を握っているのが恥ずかしくなって、すぐにはなすのですが。
しかし、解かないわけにはいかないのでもう一度解きました。
「三つ数えると、催眠が解ける」
「一つ・二つ・三つ」
しかし!!また催眠が解けない!!
催眠が解けないということはほとんどありません。
しかし、この時は催眠が解けない原因があったのです。
話を聞くと、以前に付き合っていた子とあんまりいい別れ方をしなかったらしくその後の恋愛
が怖くなってしまったそうです。
だから長い間、人を好きになる事ができなかったらしいのです。
これは、結構恋愛ができない人によくある事だと思います。
恋愛が怖くなると、自分でガードをしてしまうのです。
少し気になる人ができても、そのガードが固くて前にすすめなくなり、本気で人を好きになる
事ができないのです。
おそらく催眠術によって、そのガードが壊れてしまったのだと予想されます。
だから、今までたまっていた感情が一気に溢れ出し止らなくなってしまったんだと思います。
結局どうしたかと言うと、本人の希望もあり、他の催眠暗示はすべて解いてそのまま帰っても
らいました。
その子の携帯番号を聞いていたみたいです。
で
その後、催眠は解けなくて本当にその子の事を好きになってしまったのでしょうか?
私はこう考えます。
たぶん解けているでしょう。
所詮、催眠術で好きになっているので、一晩寝て次の朝には解けているはずです。
しかし、催眠は解けてしまっても、その男の人にあった恋愛に対するガードも解けているので、
その後は人を本気で好きになれるようになったと思います。
素敵な彼女ができていることを祈っています。
自信をつける方法
催眠術は、「自信」が大切だとよく言われます。
自信がある言葉はとても力があり、その言葉は相手に届きやすくなるのです。
これは私自身の経験からも、自信があるのとないのとでは、大きな差があるのは確かなこと
です。
では、どうしたら自信が付くようになるのか?
こればっかりは、実践経験での成功体験の積み重ねでしか得ることができません。
たとえ自己催眠で「私は自信に満ち溢れている」なんてやったところで、所詮メッキなのです
ぐに剥がれてしまいます。
一つの目安として、「一人で初めて会った人に幻覚域までの誘導をする」ことです。
(催眠術は、被験者の被暗示性に大きく左右されるので、感覚支配も記憶支配も難しさは変
わりませんが、催眠術師は、この幻覚域までの誘導を目安にしています)
一人で初めて会った人にです。
これは、おこぼれ催眠(他の人が掛けた後に誘導する。その人が幻覚域までの誘導をしてい
れば、人が変わっても幻覚域の催眠に掛かります)では、本当の意味での自信になりません。
最初の頃はいいのですが。
一人成功すれば、自信がつきます。
二人成功すれば、さらに自信がつきます。
自信がある言葉は、力があります。
力がある言葉は、相手に伝わりやすくなります。
そうすれば、催眠も掛かりやすくなります。
思えば私自身が、本当の意味で自信をつけたのは、路上催眠で15人中8人を幻覚域まで誘
導したときでした。
初心者催眠術師と上級者催眠術師
初心者催眠術師と上級者催眠術師との間に大きな差があります。
もちろん知識とか技術も違うのですが、それ以上に気持ちの持ち方に差があります。
「自信」
これは、催眠術にとっても最も重要なものです。
でも、これは経験が違うのですから、初心者にないのは当たり前のことです。
私は、これをもう少し掘り下げることで、初心者の人にも改善できると考えます。
私が、催眠術をやり始めの頃はもちろん自信なんてものはありませんでした。
誘導する時なんか、ドキドキして緊張していました。
「あ〜失敗したらどうしよう〜」なんて思っていました。
そうなんです。
「失敗したらどうしよう」と思いながら誘導していたのです。
たいした腕もないのにもかかわらず、失敗することを恐れていたのです。
今は、どんな感じかというと
「掛からなかったら掛からなかっただけ」と思いながら誘導しています。
これは、私だけではなくて、私の周りの催眠術師もそう思っているはずです。
催眠術は、相手の被験性によって大きく影響します。
掛かりにくい人に「あなたは、犬になりますよ〜」なんてやったところで、犬にはなりません。
だから、「掛からないのは、相手が掛かりにくかっただけ」ぐらいに思っています。
でも、このほんの少しの気持ちの持ち方が、誘導に大きく影響してくるのです。
「失敗したらどうしよう」と思っている時は、心に余裕がない状態です。
そして、その心に余裕のない状態を、相手は敏感に感じとってしまいます。
それが、大きく掛かり方に影響するのです。
心の余裕があるかないか、それが初心者と上級者の大きな差なのです。
「掛からなかったら掛からなかっただけ」と思えばいいのです。
催眠術の習得を簡単にする方法
催眠術は、誰にでも習得できる技術だと私は言っているのですが、どんな技術でも習得す
るまでには、時間が掛かります。
それは、1年かかるかもしれませんし、10年かかるかもしれません。
催眠術の場合は、スクールに通って1年前後かかると予想されます。(センスが良かった
ら半年ぐらいです)
定期的に練習することが必要なのですが、その定期的にとか継続してというのが、どんな
世界でも難しいのではないかと思います。
逆に言えば、定期的に継続的にやっていたら、ほとんどの技術は習得できるのです。
でも、大丈夫です。
この定期的に継続的にを簡単にすることができます。
それは「楽しむ」ことです。
思えば、私が催眠術を勉強しはじめてから1年間は、あんまりうまくなりませんでした。
「催眠術ができるようなってみたい」とは思っていたものの、「やっていて楽しいな」とは思い
ませんでした。
それよりも、何か「やらなければいけない」というような義務感みたいなものさえありました。
それが、TRANSのminamiさんに催眠術を教わるようになってからです。
「なんて催眠術って楽しいんだ!!」
と思ったのです。
毎週、スクールがあったのですが、1週間がもう待ち遠しくてしかたがありませんでした。
楽しいから勉強することは全く苦になりませんし、楽しいことをやっているので吸収も早くな
ります。
毎週楽しみながらスクールに通っていたら、いつの間にか催眠術ができるようになってい
ました。
何かを習得するのに一番の方法は、楽しむことなのです。
それは、環境で変わるかもしれません。
何かを発見することで変わるかもしれません。
続けていたら変わるかもしれません。
何かの技術を習得しようと思っている方。
一度、意識を「楽しむ」方向に向けてみてはどうでしょうか?
世界最強催眠術師
世界最強の催眠術と言えば、やはりお母さんの子供に対する言葉ではないでしょうか。
よく本にも書いてあることですが、子供が転んでしまって泣いている時にお母さんが
「痛いの痛いのとんでいけ〜」
と言うと、子供は何事もなかったように泣き止んでしまいます。
子供にとってお母さんというのは、世界で一番安心できて信頼できる人です。
そして、お母さんが「痛いの痛いのとんでいけ〜」という時にも、子供に対する愛情があふ
れています。
そう、催眠に掛かる条件がそろっているのです。
私の子供の頃の話です。
小学校3年生の夏休みに、友達と一緒にプールに遊びに行きました。
しかし、途中で大雨が降ってカミナリが鳴ってきたので、、友達の親に迎えに来てもらって
予定よりも早く家に帰る事になりました。
家に着くと鍵が開いていません。
そうなんです。
予定より早く帰ってきたので、家に誰もいなかったのです。
しかし、幸いトイレの窓が開いていたので、トイレから家に入りました
(私は中学ぐらいまで鍵を持ち歩いていなかったので、家に誰もいなくて入れない時は、トイ
レの窓から入っていました。
今は体が大きくなりすぎて体も固くなったので無理ですが・・・(^^; )
家に入れたのはいのですが、そこは薄暗〜い空間。
激しい雨音に、ドンドン音が大きくなってくるカミナリ。
パッと光ってはすぐに、ドーンという音。
私は、一人でいるのがとても怖くなってきました。
指で耳の穴をふさいで音を小さくしても、体にカミナリの音が響きます。
するとなんだかお腹が痛くなってきました。
その痛みは、カミナリの音がするたびに大きくなるようでした。
さらに不安になった私は、玄関でお母さんが帰ってくるのを待つことにしました。
1分が2倍にも3倍にも感じます。
耳をふさいで座り、体を丸めながら待つこと30分。
玄関のスリガラスから人が近づいてくるのがみえます。
「ガラガラガラ」
ようやくお母さんが帰ってきました。
お母さんは笑顔で「ただいま、早く帰ってきたんやな、ゴメンゴメン」
私はその言葉を聞いた瞬間、すごい安心感とともに、お腹の痛みがスーッとなくなっていく
のを感じました。
そして、いつの間にかカミナリも遠くに行ってしまい雨足も弱まっていました。
最初にも言ったように、子供にとってお母さんは、世界で一番安心できて信頼できる人です。
そのお母さんの言葉は、子供にとっては絶対的な言葉で、痛みを一瞬で消すこともできます。
お母さんがプラスの言葉を言えば、子供はプラスに反応します。
しかし、その逆も言えます。
マイナスの言葉を言えば、子供はマイナスに反応します。
「お前はバカだな」
「お前は何をやってもダメだな」
「お前なんて生まなきゃよかった」
「無理」
「無駄」
なんと言っても、世界最強の催眠術師です。
しかも、すぐに解けてしまい催眠とは違い、解けにくい催眠です。
これらの言葉が、どれほど子供に影響するか分かりますよね?
催眠術は被験性に大きく影響する
感覚支配と記憶支配の催眠ならどっちの方が難しいと思います?
例えば、飲み物の味を変えるのと、幻覚で好きな芸能人が見えるとしたらどちらですか?
こう質問すると、ほとんどの人が記憶支配の方が難しいと答えることが予想されます。
確かに、催眠の深度で言えば、感覚支配よりも記憶支配の方が深いというのは言うまでもあ
りません。
だから、記憶支配の方が難しいと思ってしまうのかもしれません。
催眠術は、被験者の被験性によって大きく左右されます。
要は、その人が催眠に掛かりやすいかどうかということです。
もし、もともと幻覚を見るような被験性がある人ならば、感覚支配も記憶支配も難しさは変わ
らないのです。
(ただし、記憶支配の暗示は入るけど、感覚支配の暗示が入らないという人はいます。
これは、その人によって得意な感覚があるのと、無意識に拒否してしまうことがあるからです)
催眠術師の暗示を思い出してください。
基本的な暗示文は、「○○すると○○になる」です。
これは、感覚支配でも記憶支配でも変わりません。
「私がコップを振ると、ビールになりますよ」
「三つ数えて目が覚めると、あなたの目の前にあなたの好きな芸能人がいますよ」
難しいのは、感覚支配とか記憶支配だとかそういうのではなくて、いかにその人がもっている
被験性を最大限まで、深めるかどうかなのです。
なぜ通訳の催眠術で掛かるのか?
なぜ通訳の催眠術で掛かるのか?
これは、私がよくされる質問で、5本の指に入るものです。
たま〜に、外人の催眠術師をよんで、通訳を通じて催眠術を掛けるという番組があります。
有名なのでは、マーチン・セント・ジェームスという人が4年程前に来日していました。
この人は、15年程前にも来日して、人気があった人です。
確かに何も知らなかったら不思議ですよね。
極端な例をだします。
その辺に歩いている外人を適当に連れてきます。
中国人のキムさんとします。
キムさんには、催眠術師がどういうものなのかだけをイメージさせて練習してもらいます。
例えば、指を鳴らす動作とか、振る舞いです。そして、「史上最強の催眠術師来日」という偽
番組を作ります。
そして、通訳を通じて催眠術を掛けるのですが、その通訳は催眠術ができる人です。
さあ、本番がはじまりました。
会場に上がっている人は、全く中国語が分かりません。
キムさんには、適当にやってもらいますが、自信をもって催眠術師っぽく振舞うことだけはし
っかりとしてもらいます。
実際には、通訳の人が誘導していきます。
この場合、催眠術は掛かるでしょうか?
答えは、掛かってしまいます。
全く問題ありません。
まあ少し極端な例ですが、ようはこういう外人の催眠術師の場合は、催眠術師としての存在
感さえあればいいのです。
別にその人が催眠術師であることを疑いもしないでしょう。
しかも、「史上最強の催眠術師」なんて紹介されれば、その時点で催眠に掛かっているよう
なものです。
もちろんこういう番組で、わざわざ素人なんてよぶわけありませんので、腕がある人をよん
でいます。
この場合、通訳が全く催眠術が出来なくても、催眠術師の言葉やトーンをしっかりと伝えら
れたら全く問題ないのです。
この場合も、催眠術師としての存在感をしっかり出すということは、重要です。
催眠術がうまくなる方法
催眠術がうまくなる為には、練習が必要です。
催眠に掛かりやすい人を見つけて何度も練習するのもいいのですが、それよりもうまくなる
方法は色んな人に誘導することです。
できれば一度も催眠術を体験したことがない人の方がいいでしょう。
回数よりも人数なのです。
催眠術で過去の記憶を・・・
テレビの催眠術で、よく数字や名前を言えなくなっている場面を見るので、催眠術で記憶を
失くすことができると思ってしまうのは仕方がないことです。
結論からいいますと、催眠術で記憶を失くす事はできません。
催眠術で数字や名前が言えなくなるのは、ただ頭の中に出てこないというだけで、潜在意
識の中からなくなるという事はないのです。
ですから、催眠を解いたらすぐに思い出すことができます。
少し話はそれますが、「催眠中の出来事はすべて覚えている」と書いている本がよくありま
すが、あれは嘘です。
被暗示性の高い人は、ところどころの記憶を覚えていない人がいます。
誘導の半分以上を覚えていない人もいるぐらいです。
この場合も、本当に記憶がなくなっているのではなく、潜在意識には残っています。
だから、ふとした瞬間にその記憶を思い出すという事もあるでしょう。
辛い記憶を消そうとすればするほど、意識がそっちに向いてさらに辛くなってしまいます。
人間は努力をしょうとすればするほど、逆の方向に行ってしまうという性質があります。
過去の記憶を忘れようと努力するよりも、未来に意識を向けるのです。
未来に意識を向けていると、いつの間にか過去の辛い記憶は自然と忘れていき、過去の出
来事になるのです。
催眠に大切な三つの要素
・リラックス
・集中力
・イメージ力
なんてことがよく本に書いてあります。
誰にとって?
これは、被験者にとって書いてある事なのですが、実は催眠術師にも同じ事がいえます。
・リラックス
催眠術師が緊張すると、それが相手に伝わります。
催眠術師が緊張しているのに、相手がリラックスできるわけがありません。
それに、催眠術師がリラックスすることで、相手の動きや反応を敏感に感じとることができる
のです。
・集中力
術師の意識が分散していると、うまくいくものもいきません。
集中することでリラックスと同じように、相手の反応を敏感に感じとる事ができ、言葉にも力
があります。
集中していない時の言葉には、やはり力がないので相手に伝わりにくくなります。
・イメージ力(創造力)
催眠では、人がイメージすることはたいがいの事ができます。
そして、催眠の表現の仕方は人それぞれです。
自分なりの催眠を創りだす、イメージ力(創造力)が必要です。
私自身、「サイレント催眠」「魂の森のくまさん」「喜怒哀楽そしてエロいアンパンマン」等など、
自分なりの催眠を創ってきました。
被験者・催眠術師ともにこれらが揃った催眠は、最高のものなるでしょう。
催眠術
催眠術は、最終的には技術やテクニックではありません。
「この人は催眠術に掛かる」
知り合いの優秀な営業マンの方が次のような事を言っていました。
「契約が決まると思って話をしている」
これは、催眠術でも同じ事が言えます。
「この人掛かるかな〜?」
と思って誘導していると、自信がなくなり言葉に力がなくなります。
そうすると、掛かる人でもうまくいかなくなる場合があります。
「この人は、催眠術に掛かる」
と思うと、自信を持って誘導する事ができます。
少しの事ですけど、結果は大きく変わってきます。
それでも、うまくいかなかった場合は
「掛からなかっただけ」
と思う、心の余裕が大切です。
勝手にイメージ
初対面の人とお会いする時に、私が催眠術師として会うとよく面白い事が起こります。
「なんか目を見ていると吸い込まれそうです」
「なんだかいつもと違う感覚になってます」
「なんだか体に力が入らなくなってきました」
というような事をよく言われます。
おそらく催眠術師として会わなければ、このような事は起こりません。
なんせ、普段はその辺にいる普通の兄ちゃんなので(^^)
では、なぜこのような事が起こるのか?
それは、催眠術師として私を見ているので、勝手にイメージを膨らませているのだと思います。
「すごい力がある」
「なんかスゴイ事をやってくれるのでは」
「心の中を読まれたらどうしよう」
と色んな想像を膨らましてるのだと思います。
このようにイメージしていると、被験性の高い人は、最初に書いたような反応がよく起こります。
実は、このような反応である事が分かります。
そういう人は、おそらく催眠術に掛かりやすい人でしょう。
一つの見極めの方法です。
催眠術を習得できる人
今日は、催眠術を習得する為に一番大切な事をお話しようと思います。
逆に、これをクリアする事ができたら催眠術は習得できます。
ところで、催眠術に興味をもって実際に催眠術を習得できる人って、100人いたら何人いると
思います?
ちなみに「催眠術の習得」とは、
初めて会った人に対して15分で記憶支配までの誘導をして被験者に喜んでもらう
と私の所のスクールでは定めています。
いくら一度深くまで掛かっている人に誘導できても、習得したとは言えません。
そして、終わった時に被験者に喜んでもらうことも大切な事です。
これは、実際にデーターを取ったわけではないので正確な数字は分かりませんが、おそらく
100人中2・3人いたらいい方だと思います。
では、ちゃんと学んで練習する事ができたら、100人中何人習得できると思いますか?
私は自信をもって、100人中100人だと答えます。
では、なぜほとんどの人が習得する事ができないのでしょうか?
それは、大きな壁があるからです。
ズバリ!!「催眠術は難しい」という思い込みの壁です。
先日、スクールに遊びに来られた方も次のような事を言っておられました。
「催眠術は何か特殊な能力のような気がするのですが、本当にできるようになるんですか?」
でも、このように思ってしまうのは仕方がない事なのです。
テレビで見る催眠術というのは、術師の言う通りに掛かっているという映像です。
この映像だけを見てしまうと、「魔法」とか「術師に能力がある」という印象を持ってしまいます。
こう思うと、「自分には催眠術はできない」と思ってしまいます。
私自身もこのように思っていました。
この思い込みが大きな壁となっているのです。
そして、この壁を抜け出さないままに練習した場合、うまくいく場合はいいのですが、うまくい
かなかった時はこのように思います。
「やっぱり、俺には無理なんだ」
こう思うと、2・3回うまくいかなかっただけで諦めてしまうのです。
次の一人がうまくいったかもしれないのに・・・
では、催眠術は難しくないと分かれば習得できるのでしょうか?
実はこれも難しいところで、いくら頭でそう思っていても体感として実感していないとなかなか
壁を越えられません。
活字でいくら「この商品はいい物です」と言われても、なかなか買う気にはなれません。
でも実際にその商品を使っている所を見ればその気になってしまいます。
実演販売やテレビショッピングで物が売れるのはその為です。
当スクールでは最初に、技術やテクニックを学んでいくのと平行して、「催眠術は難しくない」
という事を色んな角度から体感してもらいます。
壁を越えてから学んでいく事で、習得までの期間が短くなります。
私自身は、催眠術に興味をもってからある程度できるようになるまで1年半かかりました。
もし、「この壁を最初に越える事ができていたらもっと早く習得できたのに」と思いますが、この
経験があったおかげで、今それを人に伝えられると思っています。
あともう一つ大切な事があります。
それは、諦めない事です。
いくら「催眠術は難しくない」と体感していても、うまくいくとは限りません。
催眠に掛かりやすい人は10人中2・3人いるのですが、技術やテクニックがない状態でやっ
ても数字の通りにはなかなかうまくいきません。
10人練習してうまくいかなければ、20人に練習してください。
諦めずに練習していれば、必ずうまくいく時があります。
・「催眠術は難しい」という壁をとり
・諦めずに練習する
これが、催眠術を習得する方法です。
催眠術に掛からなくても
ある方に質問されました
「自分が催眠術に掛からなくても、人に催眠術を掛けられるのですか?」
答えは、ノープロブレムです。
確かに、自分自身が掛かりやすい方が、人に掛ける時にも感覚をつかみやすいです。
・どんな感じなのか
・どんな気持ちなのか
掛かりにくい人にとっては分からない事です。
そういう意味では、細かいところまで気を配れるのかもしれません。
しかし、掛かりにくい催眠術師でもそれらを補う方法があります。
それは、実践経験です。
何人もの人を誘導する事によって、それらの事が分かってくるようになります。
私は誘導中によく被験者に感想を聞きます。
「今どんな感じですか?」
こういう質問を常にしていく事によって、データーを集めているのです。
データーを集めれば集める程、限りなく掛かりやすい人の気持ちに近づけると私は思って
います。
掛かりやすい催眠術師は、一つだけ気をつけなければいけない事があります。
それは、必ずしも掛かり方は同じではないということです。
掛かりやすい人だからと言って、自分と同じ感覚・気持ちにはならないということです。
大切なのは相手を思う気持ちです。
被験者の声
被験者の直接の声です。
催眠術を掛けた人と違う人が解いても、催眠術は解けます。
これは催眠術を知らない人にとっては、意外と驚かれます。
でも、被験者にとっては、掛けた人と違う人が解くと、なんだか取り残されたような気分になるようです。
掛けっぱなしはいけないという事ですね。
術師の皆さん、覚えておきましょう!!
催眠術を習得できる人
今日は、催眠術を習得する為に一番大切な事をお話しようと思います。
逆に、これをクリアする事ができたら催眠術は習得できます。
ところで、催眠術に興味をもって実際に催眠術を習得できる人って、100人いたら何人いると思います?
ちなみに「催眠術の習得」とは、
初めて会った人に対して15分で記憶支配までの誘導をして被験者に喜んでもらう
と私の所のスクールでは定めています。
いくら一度深くまで掛かっている人に誘導できても、習得したとは言えません。
そして、終わった時に被験者に喜んでもらうことも大切な事です。
これは、実際にデーターを取ったわけではないので正確な数字は分かりませんが、おそらく100人中2・3人いたらいい方だと思います。
では、ちゃんと学んで練習する事ができたら、100人中何人習得できると思いますか?
私は自信をもって、100人中100人だと答えます。
では、なぜほとんどの人が習得する事ができないのでしょうか?
それは、大きな壁があるからです。
ズバリ!!「催眠術は難しい」という思い込みの壁です。
先日、スクールに遊びに来られた方も次のような事を言っておられました。
「催眠術は何か特殊な能力のような気がするのですが、本当にできるようになるんですか?」
でも、このように思ってしまうのは仕方がない事なのです。
テレビで見る催眠術というのは、術師の言う通りに掛かっているという映像です。
この映像だけを見てしまうと、「魔法」とか「術師に能力がある」という印象を持ってしまいます。
こう思うと、「自分には催眠術はできない」と思ってしまいます。
私自身もこのように思っていました。
この思い込みが大きな壁となっているのです。
そして、この壁を抜け出さないままに練習した場合、うまくいく場合はいいのですが、うまくいかなかった時はこのように思います。
「やっぱり、俺には無理なんだ」
こう思うと、2・3回うまくいかなかっただけで諦めてしまうのです。
次の一人がうまくいったかもしれないのに・・・
では、催眠術は難しくないと分かれば習得できるのでしょうか?
実はこれも難しいところで、いくら頭でそう思っていても体感として実感していないとなかなか壁を越えられません。
活字でいくら「この商品はいい物です」と言われても、なかなか買う気にはなれません。
でも実際にその商品を使っている所を見ればその気になってしまいます。
実演販売やテレビショッピングで物が売れるのはその為です。
当スクールでは最初に、技術やテクニックを学んでいくのと平行して、「催眠術は難しくない」という事を色んな角度から体感してもらいます。
壁を越えてから学んでいく事で、習得までの期間が短くなります。
私自身は、催眠術に興味をもってからある程度できるようになるまで1年半かかりました。
もし、「この壁を最初に越える事ができていたらもっと早く習得できたのに」と思いますが、この経験があったおかげで、今それを人に伝えられると思っています。
あともう一つ大切な事があります。
それは、諦めない事です。
いくら「催眠術は難しくない」と体感していても、うまくいくとは限りません。
催眠に掛かりやすい人は10人中2・3人いるのですが、技術やテクニックがない状態でやっても数字の通りにはなかなかうまくいきません。
10人練習してうまくいかなければ、20人に練習してください。
諦めずに練習していれば、必ずうまくいく時があります。
・「催眠術は難しい」という壁をとり
・諦めずに練習する
これが、催眠術を習得する方法です。
催眠術の小話は、ブログから抜粋したものです。
催眠術を習得する為に必要なことがたくさん書かれていますので、是非全部読んでみて
ください。
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